【プロ直伝】上達が2倍早くなるための正しい指の準備運動

アコーディオン
A君
A君

さぁ今日も練習するぞー!
〜♪

TETSUYA
TETSUYA

やる気に満ち溢れていますね,素晴らしい。でも,いきなり弾き始めていませんか??

A君
A君

え,ダメなの?

TETSUYA
TETSUYA

ダメではないですけど,練習前にあることをするだけで,上達が早くなるんですよ。せっかくならやってみませんか?

楽器を前にして,早く弾きたい!という思いを抑えられないのは凄く良いことだと言えます。
それだけの熱量を持って練習できると,上達は早いでしょう。

しかし,もっと練習の効率を良くする方法をご存知でしょうか。
特に指を激しく動かす楽器(ピアノなど)に効果抜群です。

タイトルにもある通り,「準備運動」です。

一流のプロの演奏家は必ずウォーミングアップをする

準備運動をせずにいきなり楽器を弾き始めるのは,ウォーミングアップをせずにいきなりマラソンを走り始めるのと同じです。

良いタイムが出ないだけでなく,怪我に繋がることは想像に難くありません。

一流のオリンピック選手だからといって,ウォーミングアップをせずにいきなり走り出す人なんていませんよね。

一流のプロの演奏者は体が資本という意味ではアスリートと同じです。

一流の演奏者ほど前準備であるウォーミングアップをしっかり行います。

これは一流の人に限らず,初心者も同様にすべきことです。
上達が早まったり,怪我を防ぐことが出来ます。

A君
A君

じゃあ,指のストレッチをした方がいいんだね!

TETSUYA
TETSUYA

実は,指の準備運動の前にすることがあります。これをやっているかどうかで効果が変わってきます。

正しい準備運動のやり方とは

プロ直伝の楽器演奏前の正しいウォーミングアップをご説明します。

筋肉は心臓に近いところから動かしていく

指を動かすより前に,まず体を動かしましょう。

体が温まっていない状態でいくら指を温めてもあまり意味がありません。

ラジオ体操のような運動をイメージしながら,ゆっくりと体を動かしてください。

からだの運動

まずは体からです。

腕を振りながら上体を大きく回しましょう。

息をゆっくり吐きながら曲げるのがコツです。

全身に血がめぐるのを感じてください。

肩を回す運動

体の次は肩をほぐしましょう。

左右共に,10回ずつ回して,逆方向にも回しましょう。

早く行う必要はありません。
ゆっくり大きく動かすことを意識してください。

前腕の運動

前腕の筋肉を動かすためには,グーとパーを交互に繰り返すのがおすすめです。

手首と肘の間(前腕)を逆の手で掴むと,筋肉が動いていることを確認できます。
左右とも行いましょう。

指を動かす筋肉はこの前腕にあります。
楽器演奏で最も良く使う筋肉のひとつです。

指は支えることをイメージ

指を持ち上げたり,振り下ろしたりするための筋肉は指にはついていません。

先ほど運動を行った前腕にあります。

よって,指をスムーズに動かしたいときに真っ先にメンテナンスすべき筋肉は,前腕の筋肉なのです。

指はあくまでも支えるだけなので,支えることを意識したストレッチを行ましょう。

脱力した状態で机などの平たい面に指をゆっくり置きます。

脱力したときの形を崩さずに,ゆっくり体重をかけていきます。
指に均等に力が乗っていることに注意しながら力を加え続けましょう。

無理に力まずに支えられる程度まで力をかけたら戻します。
これを左右の手で10回ほど行います。

これで演奏前のストレッチの完了です。

準備体操と柔軟のための運動は別物

昔は準備体操と言えばストレッチ,ストレッチと言えば力を加えて伸ばすことが主流でした。

最新のスポーツ医学研究ではその常識が見直されており,筋肉のパフォーマンスの向上という意味では,外力で筋肉を伸ばすのは良くないとされています。

楽器の演奏もスポーツと同じです。スポーツの世界で言われていることは,演奏にも役に立ちますね。

まとめ

・楽器の練習前には必ず準備運動をしよう
・運動は体→肩→腕の順に行う
・指を動かすのは前腕,指は支えるだけ
・無理やり伸ばすストレッチはやめよう

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