自宅に3万円で防音室を自作してみた。(1日で完成)

DTM機材

楽器を練習する上で,練習場所の確保に苦しんでいませんか?
あなたがアパートに住んでいるなら,自宅で練習することは難しいですよね。
また,一軒家だとしても隣家が近いと大きな音は出せません。

TETSUYA
TETSUYA

私もアパートに住んでいるので,家で練習することは出来ません。
電子ピアノは自宅においていますが,アコーディオンをがっつり練習したいときは大学の施設を使うことにしています。

とはいえ,やはり家で好きなときに練習出来る環境が欲しい…
でも部屋に設置出来るタイプの防音室をレンタルするのはめちゃくちゃ高い…

じゃあ簡易防音室作ればいいやん。

TETSUYA
TETSUYA

まあ工学系の研究者なのでね,そのくらい作れないと。キリッ
(全然関係無い分野だけど)

音は空気の振動なので,そこそこ厚い板で空気を遮断した空間を作るだけでも,ある程度の防音機能は発揮できると思います。

思い立ったらすぐ行動です。CADで設計図を描きました。
設計指針は次の通り。

・立てる高さ
・両手を広げられる広さ
・なるべく材料を加工しない

自宅には木を切れる工具が無いので,基本的に店で加工してもらうことにします。そのためになるべく切る回数が少なくなるように,木材の規格を生かして設計しました。

針葉樹合板を使うことにしたので,部屋の大きさを考慮した上で,910mm×1820mm×12mmの板をなるべく切らない方針にしました。骨組みは2×4材を使います。これで最小限のカットで必要な材料が揃うはずです。

揃いました。搬入完了です。

金額は…30,519円
さて,組み立てていきましょう。

床を作ります。

柱を立てつつ,壁を作ります。

ドアを取り付けて…

天井を取り付けて箱が完成です。

TETSUYA
TETSUYA

作った当初は紹介するとは思ってもいなかったので,写真が少なくてすみません…

後は,中に防音シートと吸音材を貼っていくのですが…
ここで問題に気が付きました。

1人で作業していると,壁全面に防音シートを貼ることが出来ないと分かりました。

防音シートって結構重いので,2人いないと高いところに綺麗に持ち上げられないのです。

ということで,途中で諦めて吸音材を貼りました。

吸音材は防音効果を期待して,というよりか中の部屋の反響を良くするためです。


スーパーダッシュ 新しい 24 ピース 250 x 250 x 50 mm 吸音材 ウェッジ 防音 吸音材質ポリウレタン SD1134 (黒)
下半分しか貼れませんでした。もう1人いればなぁ…

マイクで音の反響具合を聞きながら,(予算的に)数限られた吸音材を貼りました。

気になる防音性能ですが,スピーカーで音を大音量で流しながら外から確認したところ,意外に高い効果を得られました。確実に音量は半分以下になっています。

壁を二重にするような凝った作りにはしておらず,ただ板で箱作っただけなのですが,密閉できることで音がかなり減衰するようです。

TETSUYA
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トランペットとかはさすがに厳しそうですが,アコーディオンやギターなら問題なさそうですよ。

3万円でこの性能はかなりコスパが良いです。
ダンボールで出来た簡易防音室もありますが,どちらの方が性能が高いのでしょうか。

確実な防音性能を求めるならば,思い切って家に設置出来るタイプの防音室をレンタル契約するのも手だとは思います。しかし,ギターとかならこの程度の防音性能で十分だと思います。

それでは,今日も練習がんばりますー

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