アコーディオンの肩ベルト(背バンド)の重要性

アコーディオン

アコーディオンを抱えるための肩ベルトは,演奏するために欠かせないアイテムです。

この肩ベルト,意外に奥が深いのですよ。

左右の長さを正しく調節しよう

アコーディオンを手に入れたら,まず肩ベルトの長さを自分に合うように調節しましょう。

右を長めに,左を短めに

アコーディオンの肩ベルトの長さは左右で異なります。

リュックサックのように同じ長さではありません。

個人差がありますが,このくらいの差があります。↓↓

アコーディオンを演奏するときは,楽器は体の中心には来ません。だからこのように長さに差があるのです。

具体的には,座った状態で左膝にアコーディオンの右側(鍵盤側)が乗るぐらいの位置です。

こちらの記事で詳しく解説しています。

左膝の上に鍵盤側の箱が乗った状態で,立っても座ってもアコーディオンの位置が変わらないように肩ベルトを調節しましょう。

基本で合わせて,練習しながら微調節

この肩ベルトを調節するのは意外と大変で,プロの方になると1年ぐらい微調節を続けることもあるらしいです。

さすがにそこまでこだわらないかもしれませんが,自由に変えても良い,というのは頭に入れておきましょう。

まずは基本通りに合わせて,その後の微調節は自由にやって構いません。

TETSUYA
TETSUYA

変えてもいいと言いましたが,長さを変えたらしばらくそれで弾いてみることをおすすめします。変えてすぐでは違いがなかなか分からないので,何日か弾いて判断しましょう。

古いものは絶対に使わない

肩ベルトはアコーディオンにとっては命綱です。

もしこの肩ベルトが立って演奏しているときに切れたら,楽器を落としかねません。
1m近くはあるでしょうから,無事では済まないでしょう。

TETSUYA
TETSUYA

楽器は大切に扱いましょう。あなたの師であり,あなたのパートナーでもあります。

何の前触れもなくいきなり切れることもあるようなので,定期的に交換することをおすすめします。

古くなった肩ベルトはこのようにヨレヨレになります。

このベルトは本革のベルトなので劣化が目に見えやすいですが,合皮のベルトは目に見える変化があまりなく,劣化していることがあるので,注意が必要です。

使用頻度や,物にもよるので,何年で交換ということは言えませんが,目で見て古さが分かるのなら替えてしまっていいと思います。

アコーディオンにお金をかけるべき場所は?

アコーディオンは課金アイテムが少ない

ギターやバイオリンは弦の交換が頻繁に必要なので,定期的にお金がかかりますが,アコーディオンは数年に一度調律をするぐらいなので,お金はかかりません。

アコーディオンでお金をかける場所,それは肩ベルトと言っても過言ではありません。

肩ベルトを替えるだけで,演奏が格段にしやすくなることがあるのです。

ポイントは,ベルト裏の滑り具合です。

滑る材質で作られたベルトや,逆に滑らない材質で作られているベルトがあり,様々です。

【滑らない方のベルト】
ホコリがつきやすい素材,といえばイメージしやすいかもしれません。

【滑る方のベルト】
革素材で出来ているベルトです。さらさらしています。

どちらが良いとかではなく,好みだと思います。

私は,はじめは中古楽器に元から付属していた滑るベルトで演奏していましたが,途中で滑らないベルトに交換しました。

41鍵120ベース用の太めのベルトです↓↓

アコーディオン背バンド(幅広)

37鍵や小型のアコーディオンの場合はこちらのスタンダードの太さでいいと思います↓↓

アコーディオン背バンド(スタンダード)

私は滑らない方のベルトが弾きやすいと感じました。

肩ベルトで幸せなアコーディオンライフを

課金する場所が少ないアコーディオンですが,肩ベルトは手軽に交換できて,かつ演奏のしやすさが結構変わるので,いろいろ試して見たい方はおすすめです。

ぜひ,自分にあったベルトを見つけてみてください。

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